江戸時代の建物、平成4~7年大修理が完成。
建物は仏間を中心とした方丈と台所を設けた庫裡とを会わせた構造、壽量院と共に圓教寺型ともいえる独特の構造を持った塔頭。
内部には、狩野永納筆のふすま絵があり、特別公開時に同時に見られる。
(国指定重要文化財)