2020.09.12[土]
コロナ禍で「世界遺産姫路城マラソン」の2年連続中止が決まる中、ランナーへのおもてなしとして兵庫県姫路市夢前町玉田で毎年栽培されてきた巨大な菜の花畑に、来年はコロナ終息を願う文字が浮かび上がる。夢前地域の活性化を図るグループが企画し、原書の制作を書写山円教寺に依頼。大樹孝啓(おおきこうけい)住職(96)が10日、災厄を払う意味の5文字を力強く揮毫(きごう)した。
(神戸新聞より)
https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202009/0013686663.shtml