2022.03.16[水]
令和4年の己巳は1/16(日)、3/17(木)、5/16(月)、7/15(日)、9/13(火)-みなるかね大祭、11/12(土)です。
※毎年年末恒例の八日間にわたる宇賀大辯財天浴酒供は、本年度より年明けの2023年3月頃を予定しております。
祈願料:1万円〜/3万円
摩尼殿納経所へお声かけ頂くか、
電話 079-266-3327(本坊寺務所)
FAX 079-266-4908
またはmaniden@shosha.or.jp
毎年1月の初巳と9月みなるかね大祭だけ授与している特別護符をご用意しています
コロナ禍の中、様々な苦しみを少しでも免れるよう行者が丹精込めて霊符を作成しています。年に一度、この日しか授与されない霊符です。
行者がわずかな数だけ作っています。お声かけ下さい。
一年の財福開運はもちろん、勝運を呼び込む特別な御守です。
1月9月のみお申し込み下さい。
冥加料:一体 2,000円(ご参拝の方はお福酒付き)
※発送の場合、護符のみは送料無料。御福酒ご希望の場合送料520円。
2か月に一度の己巳の厳修された天台密教の秘法である浴酒供養法の中で、宇賀神様の御尊像が「浴酒」されたおさがりを授与します。
人肌に温めた清酒に、白檀香や丁子を煮出した香水を混ぜ、御尊像に注ぐ事を浴酒と言い、この下供のお酒は、昔から鬼門避けや御自宅の境界(四方四維)に撒いて結界にしたり、身体の厄難を除くために入浴時に湯に入れてご利益を頂くものです。また御飲用されると諸病平癒、除災招福、諸難消除の功徳があると伝えられております。